※MRA:血管が見えるようなMRIデータの処理方法
何年間かは変化がありませんでしたが、5年程経過した、2004年頃からAVMが小さくなっているような兆候が見られました。
それからさらに何年か経過して、ガンマ線を照射した部分にに白い物が写るようになり、脳に浮腫みが出ていると言われました。
自覚症状は無く、そのまま経過を観察するしか無いとのことで、さらに何年か経過観察を続けました。その後、MRI撮影毎に浮腫みはだんだんと大きくなっていきました。
その後、50歳になる、2013年までひたすら経過観察を続けました。この時点で、浮腫みは左脳のおよそ4分の1まで拡がっていました。それでも、自覚症状は何もありませんでした。
40歳になる、2003年頃に、鬱症状が出て、脳外科医に、浮腫みとの関係性を相談しましたが、関係無いと言われました。
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